知る・学ぶ

カインドPLUSモーション

背ボトムと膝ボトムのあげさげを組み合わせたパラマウントベッド独自の背あげ・カインドモーションに、ベッドの傾斜を組み合わせてカインドPLUSモーションに進化しました。背あげするときの身体のずれ、圧迫感をさらに軽減しました。また、これまでのベッドにはない膝を少し曲げて足をさげた座位に近い快適な起きあがり姿勢がとれます。

カインドPLUSモーションの効果

寝ている姿勢から上体を押し上げられるだけだと、骨盤は起き上がらずに、身体全体が足元の方へずれてしまいます。カインドPLUSモーションは、背ボトムと膝ボトムの動きにベッドの傾斜を組み合わせることで、身体のずれ、圧迫感を軽減しながら、骨盤の立った安定した姿勢で起きあがることができます。

身体のずれを軽減

背ボトムと膝ボトムの動きを組み合わせることにより、身体に無理な力がかかりにくく、ずれ力を軽減した背あげができます。また、カインドPLUSモーションは手元スイッチのボタンひとつで操作できるので、患者様おひとりで起きあがることができます。

被験者:165cm、体重68kg、健常男性/測定方法:タッチエンス社製ずれ力センサー「ショッカクチップ」を被験者の肩甲骨に貼り、背あげ時のずれ力を測定。
※データはあくまでも一例です。すべてのケースで同様の結果が得られるとは限りません。

体圧分散

カインドPLUSモーションで背あげをおこなうと骨盤が立ちやすく、背ボトムが起きていくに伴い、床ずれリスクの高い仙骨部にかかる圧力が減少しはじめます。さらに起こしていくと、仙骨部にかかっていた圧力が臀部から大腿部に再分配されていきます。

体圧分散
被験者:身長168cm、体重65kg、健常男性/測定器エックスセンサー
※データはあくまでも一例です。すべてのケースで同様の結果が得られるとは限りません。

骨盤の立った姿勢

ベッドを傾けることで、膝を曲げながら下肢をさげるので骨盤が立ちやすくなります。骨盤が立つことで、臀部と大腿部で身体を支えることができるので、疲れにくく身体が動かしやすくなります。足も動かしやすく離床のしやすい姿勢でもあります。

骨盤の立った姿勢

カインドPLUSモーションの提案

背あげ機構+マットレスで床ずれ防止をサポート

カインドPLUSモーションによる身体のずれ軽減効果、体圧の再分配効果を、パラマウントベッドのマットレスの独自機能を組み合わせることで、さらに効果的にお使いいただけます。

ストレッチシリーズマットレスとの組み合わせ

背あげに伴いマットレスが伸びるストレッチシリーズマットレスを組み合わせることで、身体のずれ軽減効果をより活かすことができます。

エアマットレス、ここちあ結起との組み合わせ

背あげ角度にお応じてエアの圧力を自動調整するベッドリンク機能を搭載したエアマットレス、ここちあ結起と組み合わせることで、背あげをするときや身体を起こしているときの体圧分散効果をより活かすことができます。

カインドPLUSモーションは、パラマウントベッドのショールームでご体験いただけます。

カインドPLUSモーションは、以下のベッドで利用できます。(2015年10月現在)

メーティスPROシリーズ