お知らせ

2020.07.01治療に臨む子供が医療行為を理解するための新ツールを開発

 当社は、NPO法人チア・アート(茨城県つくば市、理事長:岩田祐佳梨)と共同で、小児患者に対して検査・治療・手術の目的や内容をわかりやすく説明する(プレパレーション)ためのツール「ぷれパレット」を開発しました。希望する小児医療関係者に対して7月1日から無償で提供します。

 

【 開発背景 】 

 「プレパレーション」は3歳~7歳前後の小児患者が、これから受ける医療行為を十分理解し納得することで、対処能力を生み出すことを目的としています。主に看護師によって行われており、人形や絵本を使って、視覚的に理解できるように説明されています。専用ツールもありますが、手術室や検査室などの空間を表すものや、コンパクトで持ち運びしやすいものが少ないという現状がありました。

 

【 商品概要 】

 「ぷれパレット」は飛び出す絵本を参考に、開いてすぐに使用できるように開発しました。取っ手をつけて持ち運びしやすく、薄型でコンパクトに収納できます。手術室など治療や検査が行われる空間が描かれた「背景カード」(3種)、注射器や聴診器などが描かれた「アイテムパーツ」(14種)、「人物パーツ」(2種)がセットされています。看護師などの医療従事者が必要なパーツを見ながら、これからどのようなことが行われるのか、一緒に遊びなら視覚的に伝えることができます。

 当社は小児医療に関連する製品開発はもちろんのこと、病室内装工事や小児ベッドレンタルなど、療養環境改善につながる提案を行ってまいりました。NPO法人チア・アートは医療現場に潜む問題を解決する空間づくりを行ってまいりました。そのような取り組みの中で、プレパレーションの現状と課題について両社で共有し、本ツールの開発に至りました。当社はESG・SDGsへの取り組みの一環として、「ぷれパレット」を希望する小児医療関係者に無償で提供します。

 

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商品詳細はこちら

「ぷれパレット」で遊びながら医療行為を理解する様子        

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