お知らせ

2020.11.25早稲田大学本庄高等学院と共同で学習効果や運動能力の向上を目的とした睡眠研究を開始

 当社は、早稲田大学本庄高等学院(埼玉県本庄市、学院長:半田亨)と共に、同校の生徒を対象に睡眠と学習・運動成績の関係性を分析し、健康の維持・増進をはじめ、学習効果や運動能力の向上を目的とした共同研究※1を2020年9月24日に開始しました。

 

【背景】

 睡眠には身体の疲労回復や、記憶の整理や定着を行う役割があり、適切な睡眠をとることで、日中の学習やスポーツのパフォーマンスを高める効果があります。「パラマウントベッド睡眠研究所」を設立し各学術集会で論文発表するなど睡眠研究を積み重ねてきた当社と、「自ら学び、自ら問う」ことを学習姿勢の基本とする早稲田大学本庄高等学院は、生徒のより良い学生生活への支援と将来を担う人材の育成のため、共同研究を開始するに至りました。

 

【内容】

 本研究では、同校の寮生を中心とした生徒50名が約6か月間、当社の睡眠計測センサー「Active Sleep ANALYZER(アクティブスリープアナライザー)※2」を使い、各自の睡眠状態を測定します。同時に学習の効果を測る小テストおよび運動テストを定期的に実施し、日々測定している睡眠データと学習・運動成績を照らし合わせて、「パラマウントベッド睡眠研究所」と同校が、相関関係を分析します。また、同生徒の健康等に関する情報についても、睡眠データと比較し睡眠環境や生活リズムなどの改善方法を検討・検証します。

 将来的には、さらなる学習効果やスポーツなどの好成績につながる重要な指標や方法を確立し、生徒自身で自己管理できる教育プログラムの開発を目指していきます。また、心身の健康と睡眠の関係を探ることにより、睡眠データから生徒の病気やメンタルの不調を予測し、未然に防ぐような仕組みの構築も検討します。

 

※1共同研究では、当社と早稲田大学本庄高等学院の連携協定に基づき、生徒自身が行う睡眠測定と学習や運動の結果に関する研究活動のサポートも、「パラマウントベッド睡眠研究所」が教育ボランティアとして行います。

 

※2「Active Sleep ANALYZER」は、マットレスの下に設置することで、睡眠状態や心拍数や呼吸数などを測定できるシート型センサーです。専用のアプリでは、測定されたデータや点数化された睡眠状態などをスマートフォンで確認することができます。

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